4月に入り、次女のヤマハ音楽教室ぷっぷるクラスがスタートしました。ラッキークラスからの進級です。
テキストもひと回り大きくなり、気持ちも新たに新しいクラスがスタートしました。
さて、2〜3歳児のぷっぷるクラス、進級前のラッキークラスとどう違うのでしょうか。楽しみにしていた第一回目のレッスンが始まりました。
まず、ラッキークラスより保護者は楽になります！笑
1〜2歳児のためのラッキークラスは、保護者の膝の上に乗せてリズムを取ったり高い高いをしたり体育座りで滑り台を作って膝から子供を滑らせたり抱っこでゆらゆらしたり…とにかく疲れるんです、親が😂
それに対してぷっぷるクラスは子ども達が自分で活動することがメインとなります。立って踊ったりする活動も増えてきて、ラッキークラスよりも子供自身の活動量が増えます。少しずつリトミックらしい内容も増えてきて、ラッキークラスよりも充実した内容になっています。
柔らかい輪っかを使ってアリさんに変身！など、新しい教具も登場しました。使われている音楽も元気な曲から優しい雰囲気の曲まで、ラッキークラスの時よりもひとつひとつの曲の特徴がよく表れ、素敵な曲も増えてきたように感じました。
ヤマハいいかも！
って思いました。それから、やはり2歳児にとっても1つ上のクラスに上がれたというのは嬉しいらしいです。「今日から1つお姉さんのクラスだよ。ぷっぷるクラスだよ」と話すと、「私お姉さんのクラスだから」と言ってレッスン態度が以前よりも良くなりました。
夏生まれの次女はもう2歳の後半に入っていますが、まだまだイヤイヤ期が抜けません。（2歳前半よりは随分マシですが）2歳児の育児は大変なことも多いですが、ヤマハに来る時は親子2人で音楽を聞いたり歌ったり踊ったり絵本を見たり小さい楽器を鳴らしたり…親子で共通の楽しい時間を過ごすことが出来ます。家で過ごす時間とは全く違った空気の中で、親子で触れ合うことも、ヤマハ音楽教室の未就園児クラスの良さですね。
もちろん、お友達との関わりも上手になってきます。楽器を取りに行く時、返す時、お友達が前に居たら自分の番が来るまで待ちます。先生に名札を貰う時も名前を呼ばれてから行きます。そういったことも、みんなラッキークラスの1歳代から出来るようになっていったなぁと、今思い返してみんなの成長に感動しました。
長女も教室は違えど、親子のリトミックを通して2人で楽しく過ごせたことが年中となった今でも心に残っています。
次女ともまた、ヤマハを通してそんな幸せな時間を過ごせたらいいなと思います。
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