とある日曜日の朝、妻が「明日ディズニーランドに行く」と言うのです。それも2歳4歳の娘達を連れて。月曜日が長女の幼稚園の振替休日だったのでそんなことを思いついてしまったのでしょうか。
いつの間にかチケットを取り、父に駅まで送る約束を取り付け、月曜日の朝7時5分、岐阜羽島駅を出発していきました。
え！？うそだろ！？母1人幼児2人の岐阜からのディズニー日帰り旅行？本当に大丈夫なのか。行けるのか。
心配をよそに、朝10時前にはこんな写真が送られてきました。行くことは、行けたようです。新幹線から京葉線までの長ーい移動距離を心配する方が多いですが、行きは全然大丈夫だったようです。2歳をB型ベビーカーに乗せて、4歳は歩く。いつもは「疲れた〜。」と言う長女も、ディズニーに行ける高揚感からルンルンで歩いたようでした。
ここからは、幼児連れでディズニーに行く際の注意点、持って行く方が良い物などを妻に記載してもらいます。
幼児連れディズニーに持って行った方がいいもの
●B型ベビーカー●
2歳児は乗り換えの移動、パーク内の移動が大変です。ディズニーランドでレンタルもできますが、公共交通機関で行く場合は、B型ベビーカーを持っていくのがいいと思います。4歳もずっと歩きは疲れるので、パーク内では交代で乗りました。
●ジップロック●
紙パックの飲み物を半分くらい飲んで、アトラクションに乗ってから残りを飲みたいという場合などに便利でした。大きめの袋タイプが安心です。また、ゴミ袋としても使えました。すぐにゴミを捨てられない時、ファスナーをポチッと開けるだけでゴミを入れられます。普通のビニール袋だと結んだり解いたりが面倒ですが、ジップロックなら楽ちん。
●ストロー●
これは私は持っていかなかったのですが、店によってはストローなしで飲むタイプの飲み物があり、下の子は苦労したので持っていけば良かったなぁと後悔しました。
●おんぶ紐●
帰りは2人とも動けないだろうと想定し、上の子をB型ベビーカー、下の子をおんぶ紐に入れて帰宅することにしました。
●携帯用充電器●
これも持っていかなくて後悔したものです。今は、各アトラクションやレストランの待ち時間など、全てアプリで確認するんです。アプリをしょっ中見るので充電切れそうでした。
●レジャーシート●
パレードの席取りの時に重宝しました。たまたまディズニーの柄のだったので2人とも喜びました。
●着替え、オムツなど●
これは書くまでもありませんが、幼児連れには必須ですね。次女も普段布パンツで過ごせていましたが、この日は1日オムツを履いてもらいました。
●子供用おやつ●
ディズニーは、子供のおやつは持ち込みokです。必要であれば持っていきましょう。
その他、携帯用の補助便座を次女のために持っていきましたが、ディズニーのトイレはベビーキープがある個室には補助便座が完備されていたため自前のは使いませんでした。平日はトイレもかなり空いていたため補助便座つきのトイレを選んではいれましたが、連休中など混雑する日は補助便座が必要な方は携帯用を持参すると良いかも知れません。
平日は待ち時間が短いアトラクションもたくさんあるので幼児連れでも楽しめます。
「美女と野獣のものがたり」は40〜70分程度の待ち時間でした。パレードが終わった直後はすぐ1時間超えとなるため40分程度の待ち時間のうちに乗っておくのが良いです。閉園まで居られる方は別ですが、10時頃〜夕方までの時間帯では、40分待ちが最短でした。
アトラクションの内容やパレード、混雑具合などは次の記事に書きます。
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